134日目・妹との長電話

2016年3月31日
夜ラジオを聞いていたら、ふいに妹から電話がかかってきた。
そのまま長いこと話し込んで、気づいたら2時間にもなっていた。

作業療法士として病院に勤務している妹が、今度、訪問看護に異動になった。
そのまま話は、体のこと、心のこと、家族のこと、社会のことへ。

中医学の手技を学んでセラピストになって、
そこからまた自分なりの道を模索している自分と、
医療の道で科学的なエビデンスのもとにリハビリをする妹。

近いようで、いままでちょっと気後れしていた部分もあったけど、
思いがけず共感の渦が起こって、かなり有意義なトークになった。
もともと仲のいい妹だったけど、社会人経験をつんで、ますます頼もしくなってる。
私もこのまま、思う道を手探りでも進んでいこうと思った。

歯の矯正をはじめたことも改めて伝えたら、
いいじゃん、と速攻でかえってきた。
さすが私の妹!